今回は、ボリビアで手編みによって作られているアルパカマフラーについてシェアさせていただければと思います。

私自身、アルパカのぬくもりも好きですが、やはり編み手さんの誠実なお人柄、彼女の真心そのものが心にじんわりと伝わってきて、とても愛着を感じている品物です。

IMG_1648

工房

昨年クリスマスシーズンをとうに過ぎた頃に、かなり遅れてやっと!販売まで辿り着いたにもかかわらず、おかげ様で、多くの方にお届けすることができました。

その中で、先日、台湾在住の日本人のお客様から、ボリビアのアルパカマフラーをオンラインショップにてオーダーいただきました。

オレンジ色とブルー2カラーのマフラーの2点。

能さん_マフラー写真

遠く離れたご両親へのプレゼントだそうです。

ご両親は、早期退職をされ、鍼灸マッサージのお店を開業されたそうです。開業当時は、お客様がちゃんと来てくれるのか、周りの方も含め不安だったそうですが、もう5年も続けておられる、とのこと。

ご両親は、人に価値を認められることよりも、自分がお客様に何をしたいかを、ずっと貫いてきたそうです。そんなご両親へギフトを、とマフラーを注文してくださいました。

こちらまで、ワクワクした気持ちになり、何だか満たされた想いで包装していました。

 能さん

お客様と直接触れ合う機会が限られているので、このような温かいメッセージをいただくととっても幸せな気持ちになります。

もう春はすぐそこ。

きっと、マフラーの次回のオーダーは、次の冬になるのかなと思っています。このマフラーたちと共に、次はどんな物語を、想い出を刻んでいくのか、今からとても楽しみです。

そして、今度、編み手さんとお会いする時に、彼女たちに伝えることのできるお客様からいただいた物語。

世界は、人びとは、バラバラではない。

小さな物語のひとつ一つが、遠く離れた人とひとを繋いでくれる、そんな想いです。

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