今日は、3月11日です。

皆様、それぞれの場所で、それぞれの想いで迎えられたことと思います。

私は、あの東日本大震災から、もう4年の月日が流れたということを何だか信じられない想いで迎えました。

2011年3月11日、あの時、私はまだ会社員で、揺れるオフィスのテレビから流れる悲惨な映像を、今、同じ日本で起こっていることなのか、どう受け止めてよいか分からない状況で、ただ映像を前に立ちつくしていたこと、今でも鮮明に思い出されます。

JOËLのアクセサリーやお皿を作ってくださっているチリの職人さん達からも、以下2010年にチリで起こった大地震の現地写真と共に、暖かいメッセージをいただきました。

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「私たちも、2010年にとても大きな地震で、多くの人たちの命を失った。それ以来、多くの若者たちがボランティアとして立ち上がり、助け合ってきた。だから、私たちも日本での地震のことをとても身近に感じ、悲しい気持ちで胸が痛かった。私たちは、遠い場所にいるけれど、繋がっているよ。」という内容のメッセージでした。

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私は、震災後に「厳しい状況に今いる人の人生のために、もっと自分の命の時間を使えたら」という気持ちがより強くなっていきました。

それは必ずしも大きなことではなく、臆病になっていて、先延ばしにしていた・・伝えておきたい想い、言葉、やってみたいと思っていたこと、勇気を出して恐れず少しずつ前に進んでいくことが、いただいた命を大切することにつながると感じました。

そして、地球に対しもっと謙虚でありたい、そう感じました。

被災者の皆様、そして今なお厳しい生活をされている方のお気持ちは、私など想像できるものではないと思います。

自分の無力さを感じずにはいられません。

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人は、人の悲しみに寄り添い、繋がりあうことで、悲しみや悔しさからほんの少し解放されたりしながら、生きていけるものと、改めて感じます。

これからも、今日の日を忘れることなく、日本や世界中の人たちが、もっと繋がり合い、それぞれの場所で生かされていることに感謝し、命を大切にして生きていけますように、と祈ります。

その気持ちを、今一度、ここに記しておきたいと思います。